首都圏SP三多摩 掲示板
オヤジたちのなにげない演奏が、どうしてこんなに心を打つのだろう。
でこぼこの道だったかもしれない、これまで歩み築いてきたものが、歌の中に、演奏の中に込められているからなのだと思う。
オヤジたちは、何度も辛酸を味わされながら、したたかに、人生の本当の楽しさを求めてきた。
オヤジたちは、空虚で冷たい人間関係にうちひしがれても、人の暖かさを信じ、大切な人たちを心底愛してきた。だから、オヤジたちの演奏は、陽気でやさしく、そして力があるのだ。
そして、きっと、真の出番は、これからである。
ギターを愛するオヤジたちの純な音楽心には、とてつもない可能性が秘められている。

家族のために、そして自分の人生のために、日々何かと戦いつづけてきた、そんなオヤジたちが、音楽を通じて集う「戦うオヤジの応援団」の交流空間(SP/スペース)が、この東京三多摩でも誕生しました。
ギターを愛するオヤジのみなさん、ぜひ、お越しください。
東京三多摩SPで、楽しく交流しましょう、明日の英気を養いましょう。

2005年6月活動開始
                              

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[06157]Re:#憂慮  『声を聞かせて下さい』 返信 削除
投稿者:ビタミン
投稿日時:2020/04/20 01:17:24

>こんにちはビタミンです。

各SPの店主のみなさん、窮状、大変なこととお察しいたします。

今回のコロナの状況は、近未来のSF小説かと思うようなことが
全世界レベルで起きています。誰が感染者かわからず、
言い方が悪いかもしれませんが、「敵・味方」がはっきりして
いなくて、自分がいつ誰かの「敵」になるやも知れない、
助けたい人の処にさえ行けず身動きが取れず歯がゆい。
テレビでライブハウスの店主が映し出されると、
三多摩SPのお店はどうなのだろうと思います。

個人主義、パーソナル化が進み、各人がめいめいに生きていて、
人間関係が希薄な今、濃厚な交流が持ち味である音楽(文化・
芸術)活動が危機に瀕している。脆弱な国の文化・芸術に対する
予算で再起できるのか心配になってしまいます。

以前、オヤジの応援団のお店ではないんですけど、近くの
大好きなフォーク居酒屋の主人が亡くなって、店が閉店して
しまって、大きな精神的喪失感を感じたことがありました。
何としても今あるSPはあり続けてほしく、再開の日を待ち遠しく
思っています。

時間はかかるでしょうが、エールを送ります。

何もできないのですが、せめて今できる事は、お客とお店とが
今の気持ちを吐露して共有し合う、寄り添う事だと思っています。

*つい最近、女優の杏さんが加川良の「教訓T」をユーチューブで
発信していましたね。
歌(フォークソング)には励ます力があるかもしれないと思いました。

 
>> 

(PC等)

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EndLineChildImgRe:#憂慮  『声を聞かせて下さい』 - ビタミン 2020/04/20 01:17:24 [06157]