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− 戦うオヤジの応援団 箕面メープル リーフ・コンサート 2007−


11月25日(日)、大阪・箕面(みのお)市にあるミュージックショップ「ピッコロ」さんの店先を借りて関西のメンバー8組12名が参加し、ストリート・ライブを敢行しました。
箕面は大阪空港からモノレール・阪急電車で約30分、新大阪からJR・阪急電車で約1時間と遠方からのアクセスも良好な観光スポットです。今後、柏・新星堂前と同様、応援団の定期ライブとして育てて行きたいと考えています。
全国のメンバーの皆さん、ちょっと箕面へライブしに来まへんか〜

当日は全国的な小春日和に恵まれ、11月下旬とは思えないほどの暖かさと日射しの中、多くの道行く人や車中の方の声援を受けながらの熱演でした。

(写真をクリックすると大きなサイズで見られます)

会場近くの市営音楽スタジオで最終の音合わせ。本番を前にして緊張が走ります。SPでは見せたことのない真剣な表情です。
鏡の前で決めのポーズをとるOKAさん。後ろは今回タイムキーパーに徹してくれたパフパフさん。 トップは篠さん。前日まで風邪で熱を出していたとは思えないステージ・パフォーマンス。澄み切った声と切れのいいギターテクニックでオリジナルを熱唱。MCでも道行く人を引き付けてくれました。 2番目はunkunさん。箕面にちなんでイサトさんの「箕面6−5−2」他2曲を演奏。
オベーションを持ってのスタンディング・プレイがカッコよかったです。 京都から参加(といっても大阪出身)のdenさん。まずはインストで「くじら」。 続いてunkunさんと000−おやじさんが参加した箕面編成で、SP大阪名物“家具屋オヤジ”で「神田川」「22才の別れ」。道行く人も口ずさんでました。
おっかんです。000−おやじさんと一緒ならお笑いネタも怖いものなし。昭和歌謡数曲と「コーヒールンバ〜クスリルンバ2007」・・・バイ○グラも隠し味に処方しときました。 オッサン2人を従えて中島みゆきを熱唱のOKAさん。通りがかりおばちゃん曰く『新曲のキャンペーンかいな? けど、どっかで聞いたことあるな〜』『やっぱりプロはうまいな〜』。 その歌唱力と迫力に道行く人をくぎ付けにしていました。
今回のライブ実現に一番闘志を燃やしていた安野さん。PPMの「パフ」とオリジナル2曲を演奏。聴かせどころではギターを抱え上げて熱演です。 マロさんはインストで5曲を演奏。「オーパス1310」、「アンジー」などギター・インストの魅力をたっぷり聴かせました。
トリはmorjinさんとkitaさん。アイリッシュ・フルートとギターのコラボで
爽やかなトラディショナル・アイリッシュを披露。
福井から参加の000-おやじさん。シンセサイザーで皆の演奏をサポートしてくれました。今度はギターでも参加してね。
SP大阪・SP京都のメンバーとしては、外に向けての初めての取り組みでした。

計画公表から当日まで1ヶ月余りというタイト・スケジュールでしたので、参加者が集まるか不安でしたが、そこはさすがに関西人。堂々としたパフォーマンスを道行く人に披露し、感激で寄付を下さる方まで現れました(爆)。

やり終えて各自の課題が見えたかと思います。さあ、5月に向けて練習しよ〜っと。

(おっかん)
用意した応援団のパンフレットはすべて配り尽くしました。 ライブ開催を快く許可してくれた鬼木店長です。「またやってもエエやろか?」「どうぞ どうぞ」・・・ということで次回は来年5月中旬を予定しています。